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ビジーフォーと「BEAT IT」

もう30年以上昔の話になりますが、日本に「ビジーフォー」というコミックバンドがありました。活動期間中はメンバーの変更や仲間割れなどがありましたが、外国人アーティストのものまねが得意なバンドとして多大な人気を誇りました。オリジナルのメンバーは、グッチ裕三さん、ウガンダ・トラさん、モト冬樹さん、島田与作さんの4人でした。
その中の2人-ウガンダ・トラさんとグッチ裕三さんは、マイケル・ジャクソンさんの名作『Beat It』(今夜はビート・イット)のパロディを異なる形で広めました。

ウガンダ・トラさんは「オレたちひょうきん族」にレギュラー出演していた頃、ウィアード・アル・ヤンコビックさんによるパロディ『Eat It』(今夜もイート・イット)でマイケルに扮して踊ったことがあります。悲しいかな、ウガンダさんは4年前に亡くなってしまいました(1952年6月6日-2008年5月31日)。(過去記事
きょうはグッチ裕三さんの60歳のお誕生日(1952年2月27日生まれ)。彼が司会を務めたNHK教育テレビの番組「ハッチポッチステーション」には《WHAT'S ENTERTAINMENT?》(ホワッツ・エンターテインメント)というコーナーがあり、洋楽と日本の歌を巧みに織り交ぜたパロディが幅広い層から大好評を得ました。マイケル・ジャクソンさんの『Beat It』を番組視聴者の日本の子供たちに紹介するため、グッチさんが組み合わせに選んだ歌は『やぎさんゆうびん』(作詞・まど・みちお/作曲・團伊玖磨)でした。パロディの作品名は「やぎさんゆうびん with Michael Jackson」で、グッチさんは「マイケル・ハクション」と名乗りました。

Goat_Letters_1  Goat_Letters_2

これも大変恥ずかしい話ですが、私は「ハッチポッチステーション」を見たことがありません。番組に《WHAT'S ENTERTAINMENT?》のコーナーがあったのは、1998年-2002年だったそうです(こんな事まで資料調べに頼るとは!)。「やぎさんゆうびん with Michael Jackson」の初放映日は、いつ頃だったのでしょうか。
マイケルの音楽経歴と重ね合わせれば、アルバム「INVINCIBLE」(2001年)発表の少し前ではないかと考えられますが、放映データを確認できないことには…。

私がこのパロディを知ったのは、マイケル・ジャクソンさんが亡くなった直後、2009年夏にネット上で乱れ飛んでいた雑多な“情報”の中からでした。常軌を逸した報道番組が続いた時期でもあり、私はグッチ裕三さんのパロディも悪い意味に受け取ってしまいました。黒人のジャクソンさんに極端な風貌の変化があったことから『やぎさんゆうびん』の歌に出てくる「しろやぎさん」と「くろやぎさん」の意味に不信感を抱き、あれは彼の深刻な皮膚疾患を「からかったのでは?」と考えてしまったのです。(資料URL
キャリアの長いマイケルファンの方と話し合ったら「それはないだろう」。彼のヒット曲には「黒と白」をテーマにした作品もあり(『Black Or White』のこと)この曲も同時に含めたかったのかもしれない。何よりも、グッチさんはマイケルほどの偉大な音楽家を“からかう”ような人ではない…と。

NHK教育テレビ屈指の人気番組として、毎週日曜日の夕方に放映された「ハッチポッチステーション」さえ知らなかった私。ご覧になった方のお話を、本記事のコメント欄に書いて頂けるならば、何よりも幸いに存じます。

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