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キャプテンEO・最後の旅

東京ディズニーランドで4年間の任務を終え、6月30日に上映を終了した「キャプテンEO」。マイケル・ジャクソンさんに率いられた宇宙船は、3D映画のラストシーンのように、大勢の熱心なファンたちに見守られながら、日本の地を去って行きました。

2010年7月から復活上映が始まり、2011年5月に常設化まで行ったキャプテンEOですが、最近は劇場への入場者数が減少していました。私は5月19日に計画を入れて、3年ぶり3度目のキャプテンEO訪問旅行へ行きましたが、不慣れな新しいデジカメにまごつき、大事な場面の写真撮影に失敗したことに気づきました。「後悔が残らないように」と口実をつけて、前回と同じホテルを「早割予約」で確保し、上映終了3日前の6月27日に「最後のお別れ」の時間を過ごしてきました。

東京ディズニーランドキャプテンEO」上映期間中・私の訪問記録>
1.2010年11月8日-復活上映開始直後の訪問。最初は「1年間限定」でスタートしたので、劇場の出入りにファストパスの発券サービスがあった。劇場内では2度、初鑑賞を堪能する。
2.2011年5月30日-アトラクション常設化決定直後の訪問。3月11日の東日本大震災で、ディズニーランドも長期休業に追い込まれた。営業再開直後、私は劇場内で2度鑑賞したが、当日の悪天候の影響もあり、ガラガラにすいていた。
3.2014年5月19日-撤退直前の訪問、3年ぶり3度目。劇場内で4度鑑賞したが、周辺の写真撮影を失敗したことに気づく。この日の劇場は、半分ぐらいしか入らなかった。
4.2014年6月27日-終了3日前の訪問。「これで本当にお別れだ」と意識し、劇場内で6度鑑賞した。

Theater_Entrance_1  Theater_Entrance_2

5月19日のディズニーランド訪問は、前日の夜にホテルへチェックインしてから、朝8時の開園時間の列に並びました。開園直後の場内アナウンスでは、キャプテンEOについて「終日、ファストパスの発行はありません」と説明しています。朝1番の劇場には、わずか10人ほどが入っただけでした。
この時は総計4度、キャプテンの3D映像を見ましたが、昼過ぎの時間帯では、劇場収容人数(369名)の半分ほどがやっとの状態でした。すごく残念だけど、これでは撤退やむなしだ…。
出発直前に入った情報により、私は午後2時半にディズニーランドを引き上げて、銀座・ソニービルで開かれた『XSCAPE』アルバム発売記念イベントへ足を運びました。ソニービルは、2012年9月28日に「BAD25周年記念 SPECIAL EXHIBITION」の特別展覧会を見学したことがあるので、2年ぶり2度目の訪問でした。大きな移動で気ぜわしく、どこかに「心残り」を感じた1日になりました。

何とかして、終了間際にもう1度ディズニーランドへ行き、最後のお別れを見守りたい。急遽計画を決めた6月27日の旅は、早朝に自宅を出て、ローカル線→新幹線→JR京葉線を乗り継ぎ、午前11時に入園しました。
この日は思わぬトラブルがあり、係員さんが劇場前で「キャプテンEOシステム調整のため、アトラクション上映を見合わせております」と説明していました。復旧までにどれくらいかかるか分かりません。仕方ないので、いつも行く「プーさんコーナー」といかだの船「It's A Small World」に乗り、劇場近くの「トゥモローランド・テラス」で昼食を済ませてから、昼の12時40分に劇場へ戻りました。
やっと順番待ちの列が見つかり、ここからは最後のキャプテン三昧。劇場から離れず、上映終了→次回上映待ちの列並びを繰り返して、総計6度の鑑賞を堪能してきました。

Theater_Entrance_3   Theater_Entrance_4

キャプテンEO」のアトラクションは、最初に劇場入口のテレビで、1987年当時の「メイキング映像」を見てから上映劇場に入り、3D眼鏡をかけて映画を鑑賞します。観客が着席すると、担当の係員さんがアトラクションの説明を行い、それから3D映画の上映が始まります。
「…それでは、JCBがお送りするキャプテンEO復活です!」
この「復活」という言葉が、終了間際になると、ひとりの観客を複雑な気持ちにさせます。2010年11月8日に初めてキャプテンを見に行った時の、復活上映開始直後の興奮とは全く正反対になるからです。
最後の最後が近づくと、劇場は毎回満席になり、上映開始直前や終了直後で、観客の方から拍手が出た時もありました。

Captain_EO_Farewell_1  Captain_EO_Farewell_2

最後はしばらく劇場の出口に立ち、映画のラストシーンで歌われる『Another Part Of Me』(アナザー・パート・オブ・ミー)を聴きながら、青い壁に刻まれたメッセージを写真に残してきました。
TOGETHER, WE CAN CHANGE THE WORLD!】 (皆で一緒に世界を変えよう!)

3D眼鏡を所定の場所に返却し、これまでの3度の訪問ではさほど気に留めなかった、劇場の出口をじっくり見ました。「ご来場ありがとうございました」-ここの写真を撮るのは、これが最初で最後です。
これまでの4年間、献身的に「キャプテンEO」のアトラクションを世話してくださった、東京ディズニーランドのスタッフの皆様、本当にありがとうございました。

もう2度とこの劇場で「キャプテンEO」の姿を見ることはできなくなりましたが、来年の夏に新しいアトラクション「リロ&スティッチ」がオープンする時は、劇場はさらなる賑やかさを取り戻し、出入口近くのファストパス発券機が再び動き出すことでしょう。

* このブログ記事では、過去の訪問旅行記事へのリンクを貼ってありますので、そちらもご覧いただければ幸いです(2010年11月8日2011年5月30日2012年9月28日)。

«Another Part Of Me» by Michael Jackson <歌詞URL日本語訳

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